【工場やめたい高卒者必見】転職・退職のための６ステップを解説

「工場勤務を辞めて新たな道に進みたいけど、高卒でもチャンスはあるの？」
「工場勤務を辞める際は、どんな行動をとったらいいの？」

この記事で解説する行動を実践すれば、新しい道への一歩を踏み出すための準備や具体的なアクションが明確になりますよ！

何度も読み返して、今後の行動に活かしてくださいね！

高卒の工場勤務を辞めたい理由５つ

高卒の工場勤務の人は、なぜ仕事を辞めたいと思うのか？

ここでは、高卒の工場勤務員がよく言っている辞めたい理由を紹介します。

順番に見ていきましょう。

1.厳しい人間関係・職場環境

一般的に工場勤務の中では、人間関係や職場環境のストレスが大きいことが多いです。

理由は、工場内では多くの人が狭い空間で共同作業を行うことから、人間関係が繊細になり、トラブルが生じやすいからです。

実際にぼくは、何度も上司・部下と対立した経験があります。一度対立してしまうとものすごいストレスがかかるので、会社に行きたくなってしまいます。

2.将来が不安

工場勤務は単純作業が中心で、そのため将来への不安を感じてしまうことが多いです。

理由は、AIやロボット技術の進化により、単純作業が機械に取って代わられるリスクがあるから。

このような背景から、工場勤務の将来に不安を抱く人は多いです。

3.仕事の達成感が得にくい

工場での単純な作業は、長期間続けるとモチベーションが下がることがあります。

同じ作業の繰り返しは、新しいチャレンジや成長の機会が少なく、達成感が得にくいからです。

そのため、達成感や成長を求める人がモチベーションを維持できず、辞めてしまうケースが多いです。

4.身体への負担が大きい

工場勤務は、体力的にも大きな負担となることが多いです。

立ち仕事が中心で、重たい荷物を運ぶような作業もあるため、体には負担がかかりやすい。

例えば、長時間の立ち仕事は腰痛の原因となりやすく、長期的には健康を害するリスクもあります。

このような体への負担が続き、体調が悪くなり辞職するケースが多いです。

5.夜勤の生活リズムの乱れ

夜勤は生活リズムを乱すため、身体や心に負担を感じることが多いです。

理由は、人間の体は夜に休息を取ることが基本であり、そのリズムを逆転させると体調を崩しやすくなるから。

休日に昼間活動するエネルギーがなくなり、日中寝てしまうことで、日常生活のリズムが狂ってしまうことがあります。

夜勤による影響で体や心が持たず辞めてしまうこともありますね。

夜勤をしていてツライ方は「夜勤を辞めたい工場勤務者へ！夜勤の苦悩と工場を離れる方法」をチェックしてみてください。

工場勤務を辞めたほうがいい判断基準５つ

工場での仕事を続けるかどうか悩んでいる方へ。

特に高卒で入社した人が直面する問題を基に、工場勤務を辞めたほうがいい判断基準について解説します。

以下の事例や状況が自分に該当する場合、新しいキャリアを模索することを検討しましょう。

順番に見ていきます。

1.パワハラや人間関係に耐えられない

人間関係・パワハラ問題に耐えられない場合は、即辞めるべきです。

職場でのパワハラや人間関係のトラブルは、心に大きなダメージを与え、うつ病などの精神的な問題が生じるリスクがあるからです。

ぼくは13年間工場勤務しており、うつ病になる人、不安症になる人、自殺する人まで見てきました。心の病気は、気づいたときには手遅れです。

そうなる前に、自分の健康とメンタルを守るため、環境を今すぐに変えることが必要です。

2.毎日憂鬱な気分

「辞めたいな・・・」といつも思っているとしたら危険サインです。

極度の疲労や悩みを抱え続けると、「うつ病」なる恐れがあります。仕事が楽しくなく、毎日が暗く感じられるようになれば、早めの対処が求められます。

「うつ病」は自分では気づきにくい病気です。退職後も心に病気を抱えていくことになってしまいます。うつ病になってしまってからでは遅いのです。

3.やりがいが見いだせない

やりがいを感じないなら辞めるべきです。

多くの工場勤務者が直面するのが、単調な業務の繰り返しによるやりがいの喪失です。仕事に情熱や達成感を感じられない場合、以下の点を再確認してみましょう。

情熱や達成感を感じられない場合は、環境を変えることを検討しましょう。

4.技術やスキルを更に伸ばしたい

もし、現在の環境でのスキルアップが難しいと感じるなら、新しいチャンスを模索することをおすすめします。

キャリアアップには、以下のようなメリットがあります。

5.眠ることができない

眠ることができていないのであれば危険サインです。

慢性的に、ストレスを抱えている可能性が大です。不眠は様々な健康障害の原因となります。

実際にぼくは、うつ病になる人を何人も見てきましたが、うち１人は、ストレスによる慢性的な睡眠障害を抱えていました。

質の良い睡眠は、人間の生活に欠かせない要素です。

6.収入が自分の生活に合わない

収入が低いと感じるならば、転職を検討すべきです。

生活費の工面に困ったり、より良い生活を求めるなら、現在の待遇に見合った環境を探すことが大切です。

実際に、多くの人が収入があわないという理由で、待遇の向上を求め転職を決意します。

工場勤務を辞めたいときに考えるべきこと5つ

工場勤務を辞めたいと思ったとき、ちょっと一息ついて考えましょう。以下に、辞める前に考えるべき5つのポイントを挙げています。

順番に説明します。

1. 辞める理由をはっきりさせる

まず最初に、工場をやめたい理由を明確にしましょう。

「辞めたい」と感じる理由が不明確な場合、転職後も同じような問題に直面する可能性が高くなります。

例えば、人間関係に悩んでいるが、その具体的な原因や解決策を考えずに転職しても、次の職場でも同じ悩みが生じる可能性があります。

だからこそ、辞める理由を明確にすることで、次のステップにどう進むべきかが見えてきます。

2.退職後のビジョンを描く

辞めた後の自分の未来、具体的にどうなりたいのかを想像してみましょう。

退職後のビジョンがはっきりしていると、目標に向かって進むための具体的な行動が見えてきます。

例えば、異業種への転職を考えているなら、そのための資格取得や勉強を始めるなど、具体的なアクションが求められます。

ですので、退職後の自分のビジョンを明確にすることで、どの方向に進むべきかがわかり、行動を起こしやすくなります。

3.自分を深く知る

自分自身の強みや弱み、興味やスキルを把握することは非常に重要です。

自分の能力や興味を理解することで、どのような仕事や環境が自分に合っているのかが明確になります。

たとえば、コミュニケーションが得意な人は営業やカスタマーサポートなど、人との関わりが中心の仕事が向いているかもしれません。

自分を深く理解したい人は

4.「辞める・辞めない」のメリット・デメリットを考慮する

退職の決断をする前に、その選択の良し悪しをきちんと比較しましょう。

どちらの選択にも利点と欠点があり、それを正しく評価することで後悔のない選択ができます。

退職する場合のメリットとして、新しい環境でのスタートが挙げられますが、デメリットとしては、新しい場所での人間関係の形成や業務の習得が考えられます。

メリット・デメリットを冷静に評価することで、自分にとって最善の選択をする手助けとなります。

5.具体的な行動プランを練る

退職や転職を考えているなら、具体的な行動プランを作成しましょう。

計画的に行動することで、転職活動がスムーズに進むだけでなく、焦りや不安を減少させることができます。

転職サイトの登録や履歴書の準備、面接の練習など、段階的に行動することで、転職活動が効率的に進行します。

具体的な行動プランを持つことで、目標に向かって一歩ずつ前進する力となります。

具体的な行動は、工場勤務を辞める際のアクション６ステップを参考にしてみてください。

高卒の工場勤務を辞めるか悩んでいる人へアドバイス３つ

新しい道を歩むことは、勇気がいるもの。

自分の将来のために、以下の3つの視点をもっておきましょう。

順番に説明します。

1.失敗は新しいチャンスの始まり

失敗を恐れずに新しい挑戦をすることが大切です。

理由は、失敗を経験することで、新しい学びや視点が得られるからです。

多くの成功者は、過去に何度も失敗を経験しています。それを乗り越えることで、次へのステップアップが可能となったケースが多いです。

失敗を恐れず、それを成長の糧として受け入れることで、新しい可能性が広がります。

2.自分の考えを大切にする

周りの意見や期待に振り回されず、自分の意見をしっかり持つことが必要です。

理由は、他人の意見は参考の一つであり、最終的には自分の人生なので、自分の判断が大切だから。

スティーブ・ジョブズは多くの反対意見を押し切ってiPhoneを開発。その結果、革命的な製品が生まれました。

3.代わりは必ずいる

自分がいなくなっても、代わりは必ずいます。

職場や組織は一人のために成り立っているわけではなく、システムや他のメンバーによって支えられています。

多くの大企業で、社長が変わったとしても、企業の業績や方向性が大きく変わることは少ない。中小企業の社員でもそれは同じです。

自分が不在でも組織は動き続けるので、不要なプレッシャーを感じることなく、自分の未来を選択することが大切です。

高卒の工場勤務員を辞めないほうがいい例2つ

ここでは、辞めないほうがいい2つの例を説明します。

1.仕事に飽きただけでは辞めるべきではない

仕事に飽きてしまうことは誰にでもあるけれど、それだけで辞めるのは危険です。

理由は、昇進や異動などで、仕事の内容が変わる可能性があるから。新しいチャレンジや新しい環境は、仕事の飽きを解消するきっかけになることが多いのです。

例えば、一つ上の職階に昇進すると、指示を出す側になったり、チームを率いるリーダーになるかもしれません。その新しい役割は、新しい経験やスキルを獲得するチャンスをもたらしてくれるはずです。

仕事に飽きたなら、次のステップにワクワクし、挑戦する姿勢を持つことが大切です。

2.「なんとなく」は退職の理由としては弱い

「なんとなく辞めたい」って感じることもあると思います。でも、それだけで行動に移すのはちょっと待ったほうがいいです。

その感情は一時的なものかもしれません。退職後の生活や次の仕事のことを考えると、後悔するリスクが増えるのです。

仮に、曖昧な理由で今の仕事を辞めたとします。次に転職活動を始めるとき、面接官に「なぜ前の仕事を辞めましたか？」と聞かれたら、しっかりとした回答ができないかもしれませんね。

工場勤務を早期に辞めることのリスク２つ

工場勤務からの転職先を考える前に、早期に辞めることのリスクを認識しておくことが大切です。

1年以内の早期退職は、以下のデメリットを伴うことがあります。

これらのリスクをしっかり理解した上で、転職の判断を行うよう心がけましょう。

1.任せられる仕事はないと思われる可能性がある

すぐに退職すると、「任せられる仕事はない」と思われる可能性があります。

特に、工場勤務のような単純作業が主体の仕事からの転職の場合、企業が工場勤務が務まらない人には任せられる仕事はないと判断する可能性が高いからです。

高卒から早期退職する場合は、しっかりとした理由の説明が必要になります。

2.「すぐに辞めるだろう」と思われてしまう可能性がある

高卒で工場勤務を早期に退職すると、「すぐに辞める人」とのレッテルが貼られることがあります。

高卒者は大卒者に比べて、一般的にはやる気や根性が足りないと見られがちです。

こちらも前項同様に、早期退職する場合は、明確な退職理由の説明が必要になります。

工場勤務を辞めてよかったこと

実は、工場を辞めた後、ぼくの心もお財布も肌も、驚くほどポジティブな変化がありました。

負の感情やストレスが減少することで、人は自然と前向きな気持ちになれるもの。それに、ストレスが少なくなれば、お金を浪費することも減るんですよ。

まず、コンビニでの無駄遣いがほとんどなくなりました。さらに、夜勤のストレスから解放されて、肌の調子も良くなったんです。

職場や環境の変化は、ぼくたちの生活に大きな影響を及ぼすもの。辞めることで、新しい自分を発見できるかもしれませんね。

工場勤務を辞める際のアクション6ステップ

それでは、工場勤務を辞めるための具体的なステップを説明していきます。

このステップを行うことで、スムーズに辞めることができますよ。

順番に説明していきます。

1.辞める理由を書面にまとめておく

まずは、辞職の動機を書面にまとめておきましょう。

辞めたい背景を整理することで、何が問題で、どの部分を改善したいのかがはっきりとわかります。

自分がどのような職場環境を求めているのか再確認することで、理想の働き方や職種を見つけることができ今後の転職活動に活かすことができます。同時に、自身のモチベーションを向上させることもできます。

2.信頼できる人に話をする

次に、信頼できる人に相談しましょう。

信用する人に相談することで、その人の経験や知見を共有してもらうことができ、判断の参考になるでしょう。

職場での不満やストレスがある場合、話すことで心の重荷が軽くなります。

そして、どのように進むべきか、具体的なアクションプランについてのアドバイスをもらうことができるかもしれません。

身近に相談できる人がいない場合は転職エージェントを利用することをおすすめします。

無料なので、まずは相談してみましょう。

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3.上司との話し合いを試みる

辞職の理由が明らかになったら、問題が職場の環境や待遇に関連している場合は、直ちに辞職せず、まずは上司との話し合いを試みるのが良いでしょう。

話し合うことで、以下の内容が期待できます。

具体的で誠実な対話をすることで、上司もあなたの考えを理解し、共に問題解決の方向を模索することが可能です。

辞職の意向を伝えるのが怖い？

「辞めることを伝えるのが怖い」
「どうしても言い出せない・・・」

という人もいるかと思います。

そういったときには「退職代行」の活用を検討してみてください。

✔オススメの退職代行３選

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4.次の仕事先を探す

もし今の仕事を続けるのが難しいと感じた場合でも、転職を考えながら現在の仕事を続けるのがおすすめです。

その理由として、

・収入の継続が可能
・精神的に安定して行動できる
・新しい職種や分野への転職を考える場合、資格やスキルの取得に取り組む時間が持てる

といった点が挙げられます。

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5.退職の意志を伝える

転職先が決まったら、上司に退職の意向を伝えることが次のステップとなります。

以下の内容を上司につたえましょう。

6.退職に伴う手続きを進める

辞意を伝えた後は、以下の手続きを進めていきます。

（１）退職届の作成等、退職に必要な書類の手続きをする

退職届を作成する際は、社内の定められたフォーマットに従い、必要事項を記入します。

また、退職日や退職理由も明記することが求められます。

その他にも、退職に伴う社会保険や雇用保険の手続きが必要な場合は、それらの書類も併せて準備します。

（２）業務の引き継ぎ文書を作成する

引き継ぎ文書には、自身が担当していた業務の概要、進行中のプロジェクト、未完了のタスク、関連する連絡先、使用していたファイルやドキュメントの場所など、後任がスムーズに業務を継続できるような情報を詳細に記載します。

（３）担当業務の後任が決まっている場合は、後任へ引き継ぎする

後任が決まっている場合、事前に引き継ぎの日程を調整します。
当日は、引き継ぎ文書をもとに、業務の内容やポイントを詳しく説明し、後任が疑問に思うことや不明点をクリアにします。

（４）上司、同僚、関係者に挨拶をする

退職前に、上司や同僚、そして業務上関わっていた関係者へ挨拶をします。
感謝の意を伝えるとともに、今後の連絡先や状況などを伝えることが望ましいです。

（５）荷物の整理をし、借りていた備品は返却する

自身のデスク周りやロッカーなどを確認し、持ち物を整理します。
会社の備品や書籍、キーカード、携帯電話など、貸与されていたものがあれば、指定の場所や担当者へ返却します。

高卒の工場勤務員おすすめの業界・転職先5選

工場勤務の経験しかない方でも、他の業界での活躍は十分に期待できます。

最後に、このセクションでは、工場勤務の経験を活かしながら新しい業界でのステップを踏むための転職先を5つピックアップしています。

さっそく、見てみましょう。

1.不動産業界

不動産は、高卒の工場勤務者にも適している転職先の一つです。

取引が成立すると大きなインセンティブ（報酬）が得られ、その達成感から仕事のモチベーションを高められるでしょう。

以下の特性を持つ方に向いています。

2.販売

工場勤務の経験を持つ高卒者には、販売関連の職種が向いています。

この業界の魅力は、特別な知識が必須でないため、スムーズに適応できることです。

主に要求されるスキル：
・カスタマーサービスとの円滑なコミュニケーション
・長時間働ける体力

3.セールス・営業

工場勤務のスキルや経験を生かして、営業職への移行を考えるのも良い選択です。

報酬は成果に応じて変動することが多く、そのための報酬が魅力的な点です。

4.ケア業界・介護

介護の職種は、人手不足が深刻なため、高卒工場勤務員にとっても再就職しやすいフィールドと言えます。

日本の高齢化に伴い、ケア業界の需要は増加しており、人材不足は続いています。

この業界は、未経験者でもスタートしやすいため、転職を考える際の選択肢の一つです。

5.IT・システムエンジニア

ITの世界に飛び込むことで、高収入を目指し、同時に多様な働き方を選ぶことも可能です。

スキルアップの過程で得る実感や、独立してフリーランスとしての道も視野に入れられるでしょう。

学習することは多いですが、新しいフィールドでのチャレンジが待っています。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本記事では下記内容について紹介してきました。

「今日も同じ作業か…」
「このまま続けていていいのかな…」

そう感じている人、きっと多いはず。

ぼくは毎日そんな気持ちを抱えながら工場に通っていました。でも今となって思うのは、その時間は本当にもったいなかったということ。

というのも、

人生って、意外と短いんです。

「明日から本気出す！」

そう思って過ごしている間にも、大切な時間はどんどん過ぎていってしまう。それに気づいたとき、ぼくは決意しました。

今、この記事を読んでいるあなたも、もしかしたら同じような気持ちを抱えているかもしれません。

でもね、それって実は良いサインなんです。

なぜか？

その違和感は、「もっと自分らしい場所があるかも」というあなたの直感かもしれないから。

大切なのは、「自分はどうしたいんだろう？」って、素直に向き合うこと。

完璧なタイミングなんて、実は来ないんです。

この記事を読んでいる「今」が、常にベストタイミングです。

行動を起こすのに必要な時間は、たったの5分です。

この記事で紹介した転職エージェントに登録するだけで、新しい可能性が見えてくるはずです。

新しい道は、一歩を踏み出した人にしか見えない景色。

あなたらしい道が、きっと見つかりますように。

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